埋没法をしすぎて、結局切開しました。

私の目はとんでもなく分厚い一重で、思春期からずっとコンプレックスでした。学生時代はアイプチを日常的に使っていましたが、デートでシャワーを浴びるシチュエーションになったらおしまいです。 『もうこうなったら…』と降参し、大阪で評判の美容皮膚科にて、2点留めの埋没法の二重整形手術を受けました。埋没法は、当時の価格で約2万円だったので、学生の私でも手が届きました。美容室のPOSシステムも気になっています。手術自体も1~2時間で済み、腫れも1週間ほどでひきます。ですが、水戸市でAGAで評判の私のまぶたは皮膚そのものが人一倍厚いらしく、留めた糸が数か月すると取れてしまいました。

アフターフォローで、取れた箇所をもう一度留める施術を受けるのですが、今度はまた違う箇所が取れてしまい…2年間ほど、取れては施術、取れては施術を繰り返しました。そしてまた取れてしまったときに美容外科を訪れると、医師より「糸が入りすぎてまぶたが硬くなっている。埋没はもうこれで最後にしようね」とのこと…。でも、一度手にした二重は手放したくありません!結局最後は、クレジットカードのリボ払いを使って、約10万円する目頭切開法(メスを使って二重にする施術)を受けました…。