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「リンパマッサージの資格を取る前に、失敗したとしても、元に戻るならいいかなぁ?」と、勇気を出して、この目立たない目をなんとかしようと、表参道の顔たるみにも効くをいう美容整形外科を訪ねることにしました。
私は、とにかく目が細く小さいのがコンプレックスです。かろうじて奥二重ですが、まぶたが腫れぼったいので、アイラインなんてひいてもひいても隠れて見えないので、無意味です。
目を大きくするために、まつ毛エクステなどいろんな努力をしましたが、やっぱりバッチリ二重の子に比べたらかないません。ボディケアやスキンケアでどんなに努力しても、第一印象で目ヂカラが圧倒的に足りません。
そのころ、井川遥さんのようないかにも女性らしいフェミニンなタレントさんがよくCMなどに出ていて、『私もあんなふうな目元なりたいなぁ』と思うようになりました。インターネットで美容整形のサイトを見ていて、「女性らしい目元の秘訣は『涙袋(涙堂)』にある」ということを知り、涙袋があるだけでずいぶんと印象が変わるということを知りました。涙袋とは、下まぶたのぷっくりした部分です。鏡を見てみましたが、私はそこがストンと落ちて、全くありません。
そして、涙袋をヒアルロン酸注射によって整形する、簡単なプチ整形があると知りました。腰痛の名医で東京で有名なクリニックの近くです。ヒアルロン酸で形成するので、半年~1年もすると肌に吸収され元に戻ります。
値段は、両目で4万円です。
まず最初にカウンセリングを受けましたが、とても簡単なものでした。先生が、鏡と、実際の症例写真を交互に見ながら
「このあたりに、こんな感じでいいかな」
と、私の下まぶたを触診しました。私の目にはどんな涙袋が合うのか、もう熟知しているようでした。
それから、別室の処置室にうつりました。看護師さんに消毒をされて待っていると、先生がやってきて、座った体勢ですぐに注射になりました。片目、4か所ずつくらい、先生は時間をかけてじっくりと注射を打っていきます。最後の注射を終えたとき、
「よし、きれいに入った」
と言ってくださったので、とても安心しました。
鏡で見ると、まだ少し腫れていましたが、私の眼の下には、生まれて初めてのぷっくりとした涙袋ができあがっていて、何だか少し感動しました。それからアイメイクは、下まぶたの涙袋にも念願のアイシャドーのラメが塗れて、目元の印象も大きくなったので、とても満足しました。