仙台の評判のエステサロンに興味がある私は中学の時から友達から笑うと目がなくなる。真面目な顔をすると犯罪者みたいと言われる、細くて切れ長の自分の目が大嫌いでした。
毎日鏡をみては二重のラインを作ってみては、「こんな目ならよかったな」とか「このまま固定してくれないかな」と思っていました。
中学を卒業したらすぐに整形すると決めていた私は16歳の夏にすぐに美容整形外科にいきました。
費用を出してくれるよう親を説得しましたが、反対され喧嘩になるばかりだったのでバイト代で費用を何とかまかないました。私のした手術は、埋没法というもので糸で瞼の何点かを止める方法です。当時で費用が10万円くらいでした。
手術する前は友達が変わらず受け入れてくれるだろうか?親が何と思うだろうか?いろんな不安がありましたが、それでもこの目で生きていくことを考えれば手術に踏み切ることができました。
手術自体はこんなので終わり?と思うほど短時間で終わり、痛みをほとんどありませんでした。
手術後すぐはとても腫れて本当にきれいに仕上がるのかなと不安でしたが、2週間ほどで腫れも引き周りの「めっちゃよくなったね!」の声や写真に写った新しい自分の姿を見ればやってよかったと心の底から思っています。